プロフィール

加藤佳奈子

1977年兵庫県生まれ。パンは食べるのも作るのも大好き。

大学卒業後、東京で就職。結婚後、「AFTERNOON TEA SCHOOL」でクッキングインストラクターとして働く。
その後、高橋雅子先生に師事し、「tecona bagel works」(代々木)にてベーグル店に携わり、
わいんのある12ヶ月」でレッスンや撮影時のアシスタントをつとめる。

現在もシェフの講習などを受け、勉強中。
2011年春、岡山へ引越し、パン教室「カンパーニュ」をスタート。

雅子先生には、少しのイースト、天然酵母で作るオーバーナイト法(夜に仕込んだ生地を冷蔵庫でゆっくり発酵させて、朝焼き上げる方法)の考え方を教わりました。
ゆっくり発酵させることで、生地が熟成されて風味のよいパンに仕上がります。
パンの作り方だけでなく、柔軟なレシピの考え方を学び、そこから生まれた私のパン作りやレシピ。
パンは、大切なポイントをおさえれば、後は、楽しく大らかな気持ちでとってもおいしく焼けます。
毎日の暮らしの中で、ムリなく時間を上手に使って、楽しむパン作り、おいしい食べ方を料理とともに楽しんでいただければと思います。
おいしいものを通じて、人がつながったり、幸せになれる空間になれば、嬉しいです。

高橋雅子先生がブログで教室紹介をしてくださいました。

外部での仕事、メディア

2018年4月山本美文 「30eme Anniversaire」 オープニングパーティーにて 料理とパンのケータリング提供
2017年12月6directions リニューアルオープニングへ 焼き菓子を提供
2017年12月kitaworks オープンショールームにて 「お菓子の会」 を開催
2017年10月牛窓・御茶屋跡の 「岡田直人の白い器とカンパーニュ加藤佳奈子のパンと料理」 にて 「パンと料理の会」 「焼き菓子の会」 を開催
2017年7月KSB瀬戸内海放送(5ch) のランチ情報番組、「ヒルペコ」の 最幸のランチ に出演 (2017年7月19日放送)
2016年11月pibicoのイベント 「果ての月の器とシュトレン」 でシュトレンの販売
2016年3月山陽新聞レディア vol.420 (2016年3月24日号) にレシピ掲載
2016年2月牛窓・御茶屋跡の 「ラボラトリオ展」 にてイベント週末カフェ (ベーグルランチの提供とパン販売) を開催
2015年4月山陽新聞レディア vol.398 (2015年4月23日号) にレシピ掲載
2014年6月山陽新聞レディア vol.378 (2014年6月26日号) にレシピ掲載
2013年10月山陽新聞レディア vol.362 (2013年10月24日号) にレシピ掲載